日記・コラム・つぶやき

2012年3月 6日 (火)

癌の原因-3

■ 患者を検査漬けにするのは
患者さんを検査漬けにするのは西洋医学が科学そのものであるから、即ち科学的事実に基づく学問だからである。患者さんが病気かどうか、何の病気か、診断するにあたって科学的に分析することが欠かせない。多くの検査をして、どんな変化が発生しているか、変化の状態を科学的に把握しなければ、正確な西洋医学的診断ができない。医者は検査に頼るしかない。異常が認められれば治療し、なければ「異常ありません」と言う。

しかし患者さんが疑念をもつように、高価な機械の費用を回収するために必要以上の検査をする病院が一部にあることは否定できない。日本人は“科学的”という言葉や“西洋”と言葉にはいまだに憧れを感じてしまうところがある。医者から「医学的」や「検査の結果」という言葉で説明されると弱い立場にいる大半の患者さんはなんとなく納得してします。検査漬けになるのは医者の行う診断や治療を患者さんに納得させるためのという側面もある。

一部抜粋変更加筆
[参考資料]『ガンをつくる心治す心』土橋重隆 2006 主婦と生活者

続く

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